病気と死の現実から逃避せずに生きる

投稿者: | 2020年6月13日

私たちの将来に必ず起こる出来事とは何でしょうか?

それは「死」です。

しかし、人は死ぬことを普段は考えないようにしています。死ぬことが怖いからではありません。死を、自分の力でコントロールできないことが怖いのです。

私たちは、自分の力でコントロールできないものを怖れます。

病気もそうですね。病気になったら、自分ではどうしようもないと信じています。医者の力に頼るしかないと思い込んでいます。だから、病気を怖れるのです。

2人に1人は癌になるという現実があります。

しかし、多くの人にとってこの現実は他人事です。この現実を自分事として受け止めることが怖いからです。ですから、病気のことを普段は考えないようにしています。病気には関心を向けないようにしているのです。

健康に無関心な人がいます。

そのような人は、自分が病気になることに無関心なのです。心の底では、病気になることをすごく怖れているのですが、自分にはどうすることもできない。だから、表面的には無関心になっているのです。

私たちは、いつか必ず病気になって死んでいきます。

この現実を直視しなければならない時が必ずやってきます。永遠に先延ばしすることはできないのです。その時が来てからでは、手遅れかもしれません。今ならまだ間に合うかもしれません。

ここで一つ、良いニュースがあります。

私たちには、病気や死をコントロールする力があります。それは「生命(いのち)の力」です。生命力が、私たちを生かしてくれています。生命力が、私たちの病気を治してくれるのです。

生き生きしている人と、そうでもない人の違いは何でしょうか?

生命力にあふれているかどうかですよね。私たちは、生命力にあふれた状態を自分で作り出すことができます。それができれば、病気になりにくくなるのです。健康で長生きすることもできるのです。

どうすれば、生命力にあふれた状態を作り出せるのでしょうか?

その答えを私たちはみんな知っています。その答えとは「健康づくり」です。食事や運動、睡眠を中心とした健康づくりの実践です。誰でも知っているのに、実践できないのが健康づくりです。

健康づくりを実践できない理由は、私たちの意識にあります。現実から逃避したいというマインドにあります。

しかし、ここまで読んでくださった皆さんは違います。現実を直視するマインドに切り替わっていることと思います。健康づくりを実践できる意識になっていることでしょう。

そこで皆さんに特別の無料レポートを用意しました。

健康づくりに失敗しないために知っておくべき3つの原則です。

健康づくりを実践しても多くの人は失敗します。その根本原因と、それを乗り越えるための3つの原則。それをぜひ知って欲しいと思います。

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