Dr.喜多の自然治癒力覚醒アカデミーへようこそ

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このサイトは、漢方一筋30年のDr.喜多が開発した『自然治癒力覚醒プログラム』をオンライン上で学習するための公式サイトです。

皆様とご一緒に、健康で幸せな、光輝く人生を創造していくことができればと願いながら作成しています。

自然治癒力を覚醒させるとどうなるのか

1.病気が治りやすくなります

同じ病気に対して、同じ治療を受けているにもかかわらず、良くなる患者さんと、なかなか良くならない患者さんがいます。

たとえば、風邪を引いてもすぐに治ってしまう人もいれば、咳や痰が長引いてなかなか治らない人がいるといった具合です。

その違いは、身体の中で自然治癒力がどれだけ働いているかによるのです。

風邪が治るときに働いているのは免疫力だけではありません。

自律神経系や内分泌系、中枢神経系も協同して、身体全体の働きによって風邪を治しているのです。

風邪であればそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、「がん」であればどうでしょうか?

同じような治療を受けていても、がん患者さんの予後には大きな個人差があります。

その違いもまた、自然治癒力の違いによるのです。

自然治癒力が眠った状態にあれば病気が治りにくいのですが、自然治癒力を覚醒させることができれば、どんな病気であっても治りやすくなります。

2.病気になりにくくなります

風邪を引くと長引いてなかなか治らない人は、ふだんから風邪を引きやすい傾向があります。

逆に、風邪を引いてもすぐに治ってしまう人は、もともと風邪を引きにくい傾向があります。

自然治癒力が働いていれば、病気が治りやすいだけでなく、病気になりにくいのです。

がんの場合も同じです。

私たちの身体の中では、がん細胞が日々発生しているわけですが、そのほとんどを免疫細胞がやっつけてくれます。

そのおかげで、がんが発病せずに済んでいるのです。

しかし、大きなストレスを抱えていたり、生活習慣が不健康なものであったり、加齢によって様々な身体能力が低下していると、がん細胞をやっつけることができずに発病してしまうわけです。

したがって、自然治癒力が眠った状態にあれば病気になりやすいのですが、自然治癒力を覚醒させることができれば、病気になりにくくなります。

どうすれば自然治癒力が覚醒するのか

それでは、どうすれば自然治癒力を覚醒させることができるのでしょうか。

そのことをお伝えしていくことが、当サイトの目的です。

まず最初に、私が開発した「自然治癒力覚醒プログラム」の紹介ページをご覧いただき、それ以外のページやブログも閲覧していただければ参考になる記事がたくさん見つかると思います。

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辻仲病院柏の葉 漢方未病治療センター
〒277-0871
千葉県柏市若柴178-2

Dr.喜多の自然治癒力覚醒アカデミーへようこそ」への4件のフィードバック

  1. 鈴木克弥

    喜多先生の漢方薬に出会って7年になりました。
    沢山飲んでいた薬も今は漢方薬のみです。
    永年のんだ精神薬は何だったろうと思います。慈恵医大に20年,手賀沼病院に4年様々な薬を飲み続けました。大学の心理カウンセラーも受けました。いい大人が恥ずかしいです。でもどうにも自分の体が思うように動きませんでした。発作を起こし病院に緊急外来で、薬を貰いに行った事も何回もありました。今は漢方のみで昔のように精神薬を要求する事は無くなりました。あれはいったい何だったろと思います。今は薬に頼る事なく。落ち着いています。先生ありがとうございます。

    返信
    1. Dr.喜多 投稿作成者

      鈴木さん、コメントありがとうございます。
      20年以上の長きにわたる苦しみをよく乗り越えてこられましたね。
      人生は、これからです。
      本当に自分らしい幸せな人生を創っていくためのサポートをこれからもさせて頂きたいと思います。

      返信
  2. 後藤光枝

    先日は、セミナーありがとうございました。
    養生について、改めて考えました。
    7年くらい前に、繊維筋痛症で、初めて先生の診察を受けた頃は、夜は体が痛くて眠れず、朝は目覚めてから起き上がるまで、強張りで30分くらいかかり、トイレにも這っていっていた状態でした。
    今は、そんな日があったことすら、普段は、忘れています。
    本当にありがとうございます。
    これからも自分に合った養生を探していろいろな出会いを楽しみながら、いきたいと思います。

    返信
    1. Dr.喜多 投稿作成者

      後藤さん、コメントありがとうございます。
      大変な病気を抱えているにもかかわらず、いつも明るく前向きに生きる後藤さんの姿勢が、多くの人に勇気と希望を与えていると思います。
      これからも、病気をチャンスとして活かせるようにサポートさせていただきますね。

      返信

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