漢方の神髄とは

投稿者: | 2020年12月6日

私の外来には
2種類の患者さんがいます。

良くなった患者さんと
良くならない患者さん

私は、
良くなった患者さんから
感謝されます。

「先生のお蔭で良くなりました」

「先生、ありがとうございました」

このように言われるのは
とても嬉しいことです。

仕事に
やりがいを
感じる瞬間でもあります。

そう感じさせてくれる
良くなった患者さんに対して
私も感謝しています。

その一方で私は
良くならない患者さんにも
感謝しています。

良くなっていないのに
漢方を続けてくれていることが
ありがたいのです。

私のことを信じて
治療を続けてくれていることが
ありがたいのです。

なかなか良くならない
この患者さんを
何とか良くしてあげたい。

その一心で
漢方の道を究めてきました。

お陰様で
漢方の神髄が
少しはわかるようになりました。

私は漢方の神髄を
3つの言葉に集約して
理解しています。

1.病は気から

2.自然治癒力

3.未病を治す

この漢方の神髄を
わかりやすく伝えることが
私の使命だと思っています。

漢方の神髄について学べば
新しい気づきを得て
成長につなげることができます。

成長することで
今よりもっと
貢献することができます。

貢献することで
今よりもっと
感謝されるようになります。

今の仕事が
生きがいに変わります。

残された人生を
有意義なものにできます。

今年も
数多くのセミナーや講座を
提供してきました。

私の話を聞いて
人生が変わったと言ってくれる人が
たくさんいます。

とっても
ありがたいことです。

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