『病気はチャンス』第1回実践セミナー

投稿者: | 2019年12月30日

2018年7月29日 FB投稿記事

2018.07.28  『病気はチャンス』第1回実践セミナー 集合写真

昨日、『病気はチャンス』実践セミナーを開催しました。

満月で皆既月食というエネルギーレベルの高い日に、

それぞれの使命を抱いて11名が参集してくれました。

セミナー修了後のアンケートを読ませていただき、

特別な一日になったことを実感しました。

参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

参加者の声

M.N.さん

 本日は本当にありがとうございました。

 参加してよかったと心の底から感じております。

 目指すところが、ここにもあったと感動しています。

 そして、私は薬剤師で良かった、アトピーで良かった、すべてが良かったと思えたすばらしい内容でした。

 一つには、深い内容であるにもかかわらず、わかりやすい一般に向けてもなじみやすい内容であるということ。

 私は、順番としては、もっと早く漢方になじむべきであると気づきました。

 今日は、なにか大切なものが見えたような気がします。

 自分が健康を語る前に、自分自身の理解を深める必要もあるし、どんどん漢方の魅力に引き寄せられる思いもしています。

 もっと、真剣に人生に対して考えていきたいです。 感謝します!!

T.E.さん

 良い方向で想像していた内容とちがっていて、とても楽しかったです。

 漢方医学的内容の話を中心におきながらも、抽象的な概念をとても理解しやすい、またイメージをもちやすい形でお話ししていただけたこと、とても感謝しております。

 今までモヤモヤしていたものがすっきりしたので、今後の治療現場では、また楽しいお話を患者さん達に出来そうです。

 “健康は幸せに生きていくための土台”

 しっかり自分のものにして、多くの人に広げていきたいと思いました。

 ありがとうございました。

T.O.さん

 今日の講義をずっと楽しみにしていて、受講後は本当に楽しい講義だったと感じています。

 漢方というと難しいもの、この疾患にはこれといった講義が多い中で、考え方を学べる場をいただけたことに感謝しています。

 薬剤師として、いつも患者様になにができるかを考えている中で、なにかをする以前に、受け入れる修行だったり、自分自身の意識を変えていくことで、患者様にも伝わることができるのかなとも感じました。

 もっと先生の講義を学び、自分自身に取り入れ、患者様にも伝えていけることが、自分のやりたい薬局像にもつながるような気がします。

 今日は本当にありがとうございました。 また、今後ともご指導よろしくお願い致します。

Y.H.さん

 本当に本日は貴重な話をありがとうございました。

 本を読ませていただき、日頃、私が想っていること、行動していることと重複することが(手前味噌ですが)多く、感謝する気持ちを常日頃持っておかなければと感じます。

 「ありがとうございます」を3回繰り返し咀嚼することは、すぐに家庭内で共有しました。

 意識を変える、情報を選んで自ら決定していくこと。

 気血水、気鬱、血虚、瘀血、腎虚、わかりやすく、しっかり腹に落ちましたので、これからしっかり勉強していく良いきっかけになりました。

 肝臓、腎臓のスーパー臓器をもっと意識し、もっと大切にし、免疫力を上げる生活(食、睡眠、運動、そして意識の持ち方)をとことん実践し、自らが健康で若々しく、見た目も中身ももっとよくなり、周りに良い影響を与えられるようになりたいと思いました。

 本日は本当に有難うございました。

T.A.さん

 今日、参加するにあたり、『病気はチャンス』という本を何回も読んできました。

 本の内容を読んで、私のまわりに突然おきたこと、母が二人とも入院するということに対して、まず私自身が受け入れられたことが良かったです。

 実際に先生から講義を受けて、これから私が二人の母をどうサポートしていこうかということも明確になりました。

 今日、参加できたことに感謝しています。

 そして、私自身も痛みをすぐ治したいという考え方を変えようと思います。

 なぜ、痛みがおこっているのかに目を向けたいと思います。

 「病気はチャンス」と思えるように行動できたときに、本当に幸せだなあと気づけるように思います。

 また、「病気には意味がある」という言葉が印象に残りました。

 薬剤師として仕事をする時も、今日聞いた話をしっかり頭に入れて行動しようと思います。

 先生がこのような会を開いていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。

H.K.さん

 いつも自身で漠然と考えていた事が、先生の本の中に言葉として明確に表されており、読む事で自分の考えをよく整理する事が出来ました。

 感謝の大切さは当たり前な事としてわかっているつもりでしたが、その大切さは奥深く理解できていなかったと思います。

 医療者として、もっと患者さんの治ろうとする力を信じていこうと思います。

 薬剤師として出来る事が、どんどん広がっていくと思うと勇気が湧いてきました。

 また、自分を振り返り、反省する事も具体的になった事も大きな収穫です。

 まず、あるがままを受け入れて、良い・悪いと意味付ける事をやめてみようと思います。

 「治る力を引き出す」事の出来る医療者を目指そうと思います。 ありがとうございました。

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