本の紹介 『がんが自然に治る生き方』

投稿者: | 2019年12月30日

2019年10月6日

今日の話題は「がんが自然に治る生き方」です。
 
皆さんは、自然に治ってしまう病気があることを知っているでしょう。
 
たとえば風邪は、特別な治療をしなくても、自然に治る病気です。
 
それは、なぜでしょうか。
 
 
それは、私たちの身体に、病気が自然に治るメカニズムが備わっているからです。
 
そのメカニズムは、免疫系のはたらきだけではありません。
 
私たちの身体を構成している一つ一つの細胞が、自然に治る力を持っているのです。
 
 
では、がんの場合はどうでしょうか。
 
がんも自然に治る病気でしょうか。
 
それとも、がんは治療しなければ治らない病気でしょうか。
 
 
その答えを教えてくれる1冊の本があります。
 
2014年に出版された『がんが自然に治る生き方』です。
 
この本には、末期がんで余命宣告を受けた患者が、劇的な寛解(自然治癒)に至った経緯が詳しく述べられています。
 
たとえ末期のがんであっても、自然に治ることはあるのです。
 
私たちに備わっている「病気が自然に治るメカニズム」を最大限に発動させることができれば、たとえ末期のがんであっても治ることがあるのです。
 
 
しかし実際には、末期がん患者のほとんどは自然に治ることはありません。
 
それでは、劇的な寛解(自然治癒)に至った患者は、何か特別な能力を持っていたのでしょうか。
 
あるいは、何か特別なことをしたのでしょうか。
 
その答えもまた、『がんが自然に治る生き方』の中に示されています。
 
 
彼らは、次に示す9つのことを実践していたのです。
 
・抜本的に食事を変える
 
・治療法は自分で決める
 
・直感に従う
 
・ハーブとサプリメントの力を借りる
 
・抑圧された感情を解き放つ
 
・より前向きに生きる
 
・周囲の人の支えを受け入れる
 
・自分の魂と深くつながる
 
・「どうしても生きたい理由」を持つ
 
 
その詳細について知りたい方のために、解説動画をYouTubeにアップしました。
 
https://youtu.be/4HSXpbbF28w
 
約30分の動画ですので、時間があるときにご視聴ください。
 
もちろん、本を読んでいただくこともお勧めします。

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