2019年10月6日
今日の話題は「がんが自然に治る生き方」です。
皆さんは、自然に治ってしまう病気があることを知っているでしょう。
たとえば風邪は、特別な治療をしなくても、自然に治る病気です。
それは、なぜでしょうか。
それは、私たちの身体に、病気が自然に治るメカニズムが備わっているからです。
そのメカニズムは、免疫系のはたらきだけではありません。
私たちの身体を構成している一つ一つの細胞が、自然に治る力を持っているのです。
では、がんの場合はどうでしょうか。
がんも自然に治る病気でしょうか。
それとも、がんは治療しなければ治らない病気でしょうか。
その答えを教えてくれる1冊の本があります。
2014年に出版された『がんが自然に治る生き方』です。
この本には、末期がんで余命宣告を受けた患者が、劇的な寛解(自然治癒)に至った経緯が詳しく述べられています。
たとえ末期のがんであっても、自然に治ることはあるのです。
私たちに備わっている「病気が自然に治るメカニズム」を最大限に発動させることができれば、たとえ末期のがんであっても治ることがあるのです。
しかし実際には、末期がん患者のほとんどは自然に治ることはありません。
それでは、劇的な寛解(自然治癒)に至った患者は、何か特別な能力を持っていたのでしょうか。
あるいは、何か特別なことをしたのでしょうか。
その答えもまた、『がんが自然に治る生き方』の中に示されています。
彼らは、次に示す9つのことを実践していたのです。
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ
その詳細について知りたい方のために、解説動画をYouTubeにアップしました。
https://youtu.be/4HSXpbbF28w
約30分の動画ですので、時間があるときにご視聴ください。
もちろん、本を読んでいただくこともお勧めします。