2019年3月28日 FB投稿記事
症状や病気は「からだ」からのメッセージです。
「からだ」は症状や病気を通して、私たちに何かを伝えようとしています。
私たちの思考や行動に問題があることを教えようとしています。
その問題が何であるのかを、症状や病気から読み解くことができた時、私たちは大きな気づきを得ることになります。
そして、その気づきによって私たちの意識が変化したとき、自然治癒力がオンになって、以前よりも健康な状態を創り出すことができるのです。
たとえば生活習慣病は、行動習慣に問題があることを教えてくれています。
このように、行動レベルの問題に関するメッセージは比較的わかりやすいと言えます。
しかし、「からだ」からのメッセージを思考レベルの問題として読み解くことは、簡単ではありません。
そのメッセージを適切な「言葉」に翻訳する必要があるからです。
その適切な「言葉」は私たちの潜在意識に隠されていることが多いからです。
どうすれば、もっと簡単に「からだ」からのメッセージを受け取ることができるだろうか。
私は、ずっと考えてきました。
そして、その方法を既に体系化している人物に出会ったのです。
その人物とは、「からだ言葉セラピー」というメソッドを独自に開発した澤田俊天先生です。
先日、澤田先生と対談する機会がありましたので、興味のある方はぜひその動画をご視聴ください。