
先日、
我孫子市にある
千葉県福祉ふれあいプラザで
一般対象の講演をしてきました。
参加者の年齢は
50歳代が一人いましたが
残りは60歳以上。
ほとんどが
70歳代でしたが
2時間の講演を
全員が最後まで熱心に
聴講してくれました。
健康のことには
関心が高い年代ですが
70歳を超えても
新しいことを学ぼうとする
向上心に感銘を受けました。
人間は幾つになっても
新しいことを学んで
成長することができます。
成長すれば
それだけ
人生に喜びが増えます。
そのことを実感している人は
人生の最期まで
学び続けるのでしょう。
アインシュタインも
次のような言葉を
残しています。
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学べば学ぶほど
何も知らないということが
分かるようになる。
何も知らないと
分かるようになるほど
もっと学びたくなる。
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私も、日々
学び続けることで
人生がより豊かになることを
実感しています。
学んだことを
自分でもよく考えて
それを人に教えることで
相手から感謝される。
本当に
ありがたい仕事を
させて頂いています。
講演会の音声とスライド画像を
90分弱に合成編集して
YouTubeにアップしました。
お昼に鰻を食べて
パワーアップした講演を
ぜひご視聴ください。
けやき県民講座(2020年10月27日)の講演動画
タイトル:治る力を引き出す漢方 -病気をチャンスにする生き方-
一般市民を対象に2つのことをわかりやすく伝えています
前半:治る力(自然治癒力)を引き出す漢方の考え方
後半:病気や苦しみを成長のチャンスにする生き方