自然治癒力をオンにする生き方4

投稿者: | 2019年12月30日

2016年1月4日 FB投稿記事

村上和雄先生の著書
『生命の暗号』を読んで
末期ガンを克服した女性がいます。
 
昨日、その体験談を綴った本を
読むことができました。
 
そのタイトルは
『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』
 
サブタイトルは
「ありがとう」を十万回唱えたら
ガンが消えました!
 
実際に読んでもらわないと
その素晴らしさを十分に伝えることは
できませんが・・・
 
一部を抜粋して
紹介したいと思います。
 
—————————————————————-
昔から「病は気から」と
言われていましたが
 
確かにこれまで私は
私の負の感情によって自分の身体を
病気にしていたのではないでしょうか。
 
正常だった細胞は、
ガン細胞になることで
私の「思い」の癖を教えてくれました。
 
私の細胞はそうしてまでも
私に気づいて欲しかったのでしょう。
 
身体からの小さなサインの数々を
自分が無視し続けた結果、
 
身体は最終手段として
「ガン」という形で私に主張するしか
なかったのでしょう。
 
そうして私がそのことに気づき、
細胞に寄り添い、
心から感謝したことが、
 
眠っている遺伝子のスイッチを
入れることになったのではないかと、
今になって思うのです。
 
自分を愛して、認めて、
癒してあげたことが、
 
眠っていた95%の遺伝子を
目覚めさせることになったのです。
 
気がつくと、私のガン細胞は
正常で、健康な細胞に
変わっていました。
 
今ある苦しみが、
本来の自分からのメッセージであり、
「愛」に他ならないのだと気づき、
受け入れたとき、
 
そのときにこそ
本当に心からの感謝が
できるのだと思います。
—————————————————————-
 
感謝のほかにもう一つ
重要なものがあると
著者の工藤房美さんは書いています。
 
それは・・・
 
—————————————————————-
「人間は自分のすべてのDNAのうち、
 5%しか使っておらず、
 実に95%のDNAは眠っている」
 
村上和雄先生のご本の
この部分を読んだときの感動は
今も色あせていません。
 
もし、
「人間の遺伝子は100%全てが
 目覚めて活動しています」とあったら
 
私は何の希望も
持てなかったと思います。
 
そして今ここに
こうして生きていなかったでしょう。
 
人間の身体の60兆個の細胞の遺伝子のうち、
眠っている95%のDNAのどれか一つでも
スイッチが入ったら
 
私は今より少し
元気になれるかもしれない。
 
そのことが私に希望を与え、
前に進む勇気をくれたのです。
 
振り返ってみて、
自分がガンだと分ったとき、
 
私がいちばん欲しかったのは
希望でした。
 
生きる希望が
欲しかったのです。
 
「希望を持つ」ということが、
DNAのスイッチを入れるために
いちばん必要なことなのだと思います。
—————————————————————-
 
眠っている自然治癒力を
オンにするために必要な2つのこと
 
それは
感謝することと
希望を持つこと。
 
この著者のメッセージを
できるだけ多くの人と
分かち合いたいと思います。
 
共感していただける方は
シェアをよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です