2016年1月2日 FB投稿記事
昨日に引き続き
自然治癒力をオンにする生き方について
考えていることをシェアさせてください。
自然治癒力に関係する遺伝子が
すべてオフになってしまったら・・・
私たちは
生きていくことはできないでしょう。
反対に
自然治癒力に関係する遺伝子を
すべてオンにすることができたら・・・
末期がんであっても
克服することができることでしょう。
すべてオンにすることは無理でも
眠っている遺伝子の多くをオンにすることで
素晴らしい結果を得ることができるでしょう。
しかし、
現代医学(西洋医学)は
自然治癒力の存在を考慮しません。
病気をやっつけることしか
考えていないようです。
その結果なのか
医療技術の進歩にもかかわらず
病気で苦しむ人は増える一方です。
すべての患者が
自然治癒力をオンにすることに取り組めば
医療の現場はどれほど改善されることでしょう。
医療現場で働く一人の漢方医として
私にできることは何なのか?
漢方薬を処方していれば
それだけでいいとは思えないのです。
私が診ている患者さんが良くなれば
それだけでいいとも思えないのです。
自然治癒力をオンにすることが
どれだけ大切なことなのか
できるだけ多くの人に
理解してもらいたいのです。
そのためにできることとして
1年半前から
患者さん対象の講習会を
毎月1回、定期的に開催しています。
昨年8月からは
小人数制のセミナーを
開催するようになりました。
意識の高い人に参加してもらえるように
有料のセミナーにさせてもらっています。
今年は
1月24日(日)に第5回を開催します。
自然治癒力をオンにする漢方の考え方や
自然治癒力をオンにする生き方について
学びたい人はぜひご参加ください。
お待ちしております。